麻酔科
麻酔科は、患者さんが安全にかつ安心して手術を受けることができるように常に心がけています。
麻酔管理だけでなく、術前・術後診察を行い、麻酔法や偶発症の説明など、患者さんの不安の軽減に努めています。全身麻酔に硬膜外麻酔・脊髄くも膜下麻酔・神経ブロックなどの局所麻酔法を積極的に併用し、患者さんが病棟に帰室した後も痛みを軽減できるようにしています。術後の痛みを軽減できるように、ディスポーザブル式のPCAを積極的に取り入れています。
手術室には2台の超音波装置があり、超音波ガイド下の末梢神経ブロックや体幹のブロックを行っています。麻酔科管理症例は年間約1,100件ほどになります。
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診療センター
● 当院は、救急指定病院・開放型病院・在宅療養支援病院であり、DPC(診断群分類包括評価制度)を導入しております。
● 敷地内全面禁煙です。